こんにちはムッチンです!
友達から頼まれた結婚式の余興、日程が迫ってくるにつれて緊張が高まりますよね。
失敗したらどうしよう、周りにウケなかったらどうしようといった不安がある人もいると思います。
そんな不安が少しでも無くなるよう、使える技を紹介していきたいと思います。
過去に僕は一人で余興のステージに立ったことがあります。
女装で歌を歌い、ラストは海パン一枚で小島よしおのネタを披露するという修羅場を味わいました(^^:)
結果的には自分もお客さんも楽しむことができ、大満足の余興に仕上げることができました。
本番に強い方ではない僕が、どのような練習とメンタルで余興を楽しく乗りきれたのかを解説していきたいと思います。
【自信がつくまで練習する】
あがり症で人前に出ることが苦手という人はとにかく練習を沢山積み、自信をつけることが大切です。
アナウンサーの人たちも1分の原稿を読み上げるのに数十回、数百回も練習するそうです。
それだけ練習してようやくスムーズに原稿が読めるようになるんですね。
実際に僕も動きや言葉、どこで笑いをとるかなど何回も練習を重ねました。
お客さんの反応も想像してイメージトレーニングも沢山しました。
繰り返し練習を重ねると、自分の中で
「ここまでしたんだから大丈夫」という自信が生まれてきます。
本番を成功させるにはその自信をもつことが大切です。
そのためにもしっかり練習を重ねましょう。
【練習の成果を誰かに見てもらう】
十分な練習を重ねて、もう完璧だと思っていても人前でそれを表現するというのは練習とは違った感覚があります。
練習で自信をつけた後は家族や友達でもいいので誰かに発表を聞いてもらいましょう。
人に見られているという意識があるだけで練習通りにいかないという人は沢山います。
ですがそれが普通なんです。
人前での表現力も練習を繰り返すことでグングン上達してくるものなので、恥ずかしがらずに人前で練習をしてみましょう。
それを繰り返すことで間違ってしまった時の対処も自分なりに分かってくるはずです。
【自分のマインドを変える】
自分たちが余興することに不安や緊張がある人はおそらく、本番での失敗や周りの反応を気にするという方向に気持ちが向きがちです。
ですがそんなことばかり考えていたらうまくいくことも失敗しそうですよね。
第一に自分自身が楽しめません、、、
僕もはじめはネガティブな考え方をしていたのですが、よくよく考えてみると自分自身が楽しんでいないのに周りの人が楽しめるわけがないという考えに行き着きました。
そこで僕は「結婚式場というステージをタダで貸し切り自分一人のパフォーマンスができるチャンスをもらった」と考えることにしました。
ポジティブな考え方に切り替えることで、練習も楽しくなり本番も楽しみになりました。
このように自分のマインドを変えることで余興に対する捉え方が変わり、前向きに進めることができます。
【まとめ】
同じことを繰り返しますが、まずは余興というステージをポジティブに捉えて取り組みましょう。
そしてやることが決まったらとにかく練習です。誰かに見てもらいながら練習し、自信をつけましょう。
余興の時間帯はみんながお酒を飲んで陽気になっている人がほとんどです。
少しくらい間違っても大丈夫!
むしろ間違った方が楽しい余興になるというくらいの気持ちで望むと変な緊張もなく、みんなが楽しめそうですね。
これから余興を控えている方は
「成功させよう」ではなく、
「楽しもう!」これを目指してみてはいかがでしょうか。
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