【ママの育児絵日記】ディズニーでドタバタ旅行!(後編)

夫婦の子育て絵日記

こんにちは、マッチンです。

今回のお話は、『ディズニーでドタバタ旅行』の後編になります(^^)

2泊3日で行ったディズニー旅行の2日目はディズニーシーです。

パパとママはお酒が飲めるので、ウキウキ!

今日もいっぱい遊ぶぞ〜!

⬇️前編はこちら⬇️

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【まずはビールで乾杯!】

パパとママはディズニーシーに行くと、毎回必ず最初に訪れるところがあります。

それはバーナクルズ・ビルズ!

ここで骨付きソーセージとビールを買い、海を眺めながら乾杯するのがお決まり。

長女はソーセージを一口もらいますが、

いつも「辛い」と言ってそれ以上は食べないので、

近くのワゴンでチョコレートのお菓子を買ってもらいました。

次女は持参した赤ちゃん用おせんべいでおやつタイム。

それぞれ好きなものを食べている時って、本当に幸せだなあ…。

食いしん坊の次女は早々に食べ終わり、

パパが美味しそうに飲んでいるビールに釘付けでした。

長女はいつも厳しいママにケース付きのチョコレートを買ってもらえたことが嬉しかったのか、

ずっとニヤニヤしていました。

この時の長女が本当に可愛くて、ママは

「どんなことがあっても、今日は怒らないでいよう」と心に誓ったのでした。

ところが…。

【だから言ったのに!!】

長女は、チョコレートの入ったケースをずっと手に持っていました。

立ち止まるたびに一粒食べ、アトラクションが終わるたびに一粒食べていましたが、

ママはこぼしてしまわないか心配して、

「一粒取ったら、その度にフタを閉めなさい」と言います。

はじめの頃は、長女も言うことを聞いていました。

しかし面倒くさくなったのか、しっかり閉めずに軽く手で押さえておくようになっていたのです。

そしてアトラクションの列に並んでいる時に事件は起こります。

足元に何かを見つけたのか、長女が前かがみになったその瞬間、

ケースに残っていたチョコレートがバラバラバラバラ…。

「ああー!!チョコが!!」

長女の悲痛な叫びも虚しく、すべてのチョコレートが地面にこぼれ落ちました。

「だから閉めておきなさいって言ったのに!!」と思わず怒ってしまったママ。

言ってしまってすぐ、

(怒らないって決めたのに…)とちょっと反省したママでしたが、

そのあと長女が落ちたチョコレートを拾って口に入れようとしたのを叩き落とし、

(こりゃ怒らないなんて無理だわ)と思いました。

【憧れのアラジン】

ママの大好きなアラビアンコーストへやってきました。

長女がお気に入りのキャラバンカルーセルに乗って、ご機嫌で降りてきたとき、

パパがアラジンを発見しました。

アラジンはママが一番好きな王子様です。

「ママ、写真撮ってもらう?」とパパ。

「えっそんな…。だって私、人妻だし…。」と急に女になるママ。

完全に子供のことを忘れておりました。

周りに集まっている他の子供たちを見て、ハッと我にかえります。

「長女ちゃん、おいで!アラジンと写真撮ってもらおう!」

ところが長女はシャイガール。

「いいよ!ママだけ行ってきてよ!」

そんな恥ずかしいことできるかい!!✋💥

どう見ても母親な格好した30歳の女が、

どう見ても年下の王子様とツーショット頼めるかい!!✋💥

それでも諦めきれないママは、照れている長女を半ば強引に抱えて

愛するアラジンの元へ…。

必死で手を振ると、優しく手招きしてくれました。

うっ美しい…。😍✨

お目目ぱっちり、すべすべの頬、輝く白い歯、

それはまさにアニメーション映画から飛び出してきたアラジンそのもの!

長女のちょんまげにしていた前髪を「オー!ジーニー!!」といじるアラジン。

長女の着ていたポンチョを「僕のマントと一緒!」

長女の持っていた白雪姫のキーホルダーを「この子は誰?」と聞くアラジン。

アラジン…。私のことも見て…。

ママは今どきの中学生でもいないくらいのウブな乙女になってしまい、

アラジンの美しいお顔をチラ見することしかできませんでした。

憧れの王子様との夢のような時間はあっという間に終わり、

パパの元へと帰ります。

現実の夫は、そんな他の男に照れまくっている妻に、

「よかったね!ママ、やっとアラジンに会えたね!」と自分のことのように喜んでくれました。

その時、ママは(やっぱり、この人と結婚してよかった)と心から思うのでした。

【チュロス事件】

パパと長女がアトラクションに並んでいる間、散策することにしたママと次女。

あまり行ったことのないエリアを見てまわります。

ロストリバーデルタは不思議な遺跡があり、歩いているだけでワクワクしました。

アトラクションはまだ小さい次女と乗ることができませんが、

まるで異国の地のようなところをお散歩するだけでも、とても楽しいものです。

少し小腹が空いたので、チュロスを買いに行きました。

すると長蛇の列が!!

期間限定のきなこ味ということもあってか、列は30メートルほどになっています。

特にすることもないし、次女もご機嫌だったので並ぶことにしました。

5分くらい経った頃、次女がぐずり始めました。

仕方がないのでベビーカーから降ろして抱っこすることに。

しかし7キロの次女とリュックを持ちながら、

片手でベビーカーの操縦をするのは本当に大変!

思い通りに動かないベビーカーの車輪を、無理矢理引きずるようにして動かしたり、

地面に落ちているポップコーンに手を伸ばそうとする次女を

落とさないように必死になって抱きかかえるママ。

はたから見ても「大変そうだな」と思われていたことでしょう。

ようやく順番が回ってきて、パパと長女の分も買い、

やれやれ…と思ったその瞬間、事件は起こります。

ベビーカーに乗せられることを拒んだ次女のキックによって、

ママが手に持っていた長いチュロスは半分からボキッと折れ、

無残にも地面に落下したのです。

後ろに並んでいた若い男の子が「あっ」と言ったのが聞こえました。

虚しさと恥ずかしさで、何も言えないママ…。

幸い、犠牲になったのは1本のみでした。

(パパと長女の分は無事だった…)と、とりあえず胸をなでおろし、

重い足取りで2人の元へと歩き出しました…。

その途中、落としたチュロスの半分をどうしても捨てることができず、

(落としてからすぐ拾ったから、0.3秒くらいだったから大丈夫…)

と自分に言い聞かせて食べてしまったことは、パパには内緒です。

あれから1週間経ちますが、特に体調が悪くなったりしていないので、

もう心配しなくていいよね☆

⚠️良い子はマネしないでね!!

【あれ?パパは?】

さて、楽しかったディズニーシーも終わり、ホテルへ帰る時間です。

バス乗り場に行くと、ちょうどバスが来ていました。

もう出発時刻!大急ぎで乗り込みます。

ほとんど空いている座席はありませんでしたが、なんとか席を確保し、

「よかった〜座れたね…」とママが言うと、

長女が不思議なことを言い出しました。

「ねえ、パパは?」

「パパは前の方に…」

あれ?パパ…?

えっどこ座ったのかな…?

バス内を見渡してみるものの、それらしき姿はなし。

「あっ!パパ置いてきちゃった…?」

長時間のドライブを頑張ってくれたパパ、

大好きなチキンを頬張って笑っていたパパ、

ママ憧れのアラジンとの写真を撮ってくれた優しいパパ、

ママにサプライズで、可愛いぬいぐるみを買ってくれた優しいパパ、

私たちの大切なパパを置き去りにしてしまった!!

そんなパパの姿が走馬灯のように駆け抜け、

ママと長女は思わず大爆笑!!

その頃パパは必死でベビーカーをたたみ、次女と荷物を抱えて

無情に走り去るバスを追いかけ走っていたそうな。

ホテルで再会した時もまだ腹を抱えて笑っているママと長女に、

パパはただ呆然としていました。

【また来年も来るからね!】

楽しかったディズニー旅行もこれで終わり。

遊び疲れたのか、さすがの長女も「もっと遊びたい!」とは言わず、

大人しく車に乗りました。

来年も、きっとみんなで行こうね!

それまでに、パパとママはお仕事、長女は保育園を頑張ることを約束して、

今回のディズニー旅行は幕を閉じました。

夢と魔法の国は、子供をちょっと大人にしてくれます。

そして、大人が子供に戻ることのできる場所。

そんな不思議で、素敵な世界を

出来るだけ長く、娘たちと過ごしていきたいと思うパパとママなのでした。

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