どーもムッチンです!
今回は育休中に娘と2人で通院に行った時のことを振り返ってみようと思います💡
⬇️前回の絵日記⬇️
それでは本題に入ります✊
ブログ内でも紹介してありますが、長女は食物アレルギーをいくつか持っています。
そのアレルギー治療の経過を見るために毎月、通院をしています。
いつもはママ、パパ、娘の3人で行くか、ママ1人で連れて行くのですが、
今回ママは出産を終えたばかりなのでパパと長女の2人で行くことに🏥👨👧
ママは「ちゃんと説明できるの?」
と心配そうでしたが、娘のアレルギーに関しては大体わかっていたつもりでした。
【練習】
試しにママからの質問が飛んできます。

ママ
「娘が食べられる魚の種類はなに?」
パパ
「サケ、、サバ、、、サバはダメなんだっけ⁇(~_~;)」
ママ
「アトピーの薬は何をどのくらい塗っていますか?」
パパ
「このピンクの蓋のクスリをこんくらい、、、(-。-;💧」
ママ
「ヒルドイドのことですか?」
パパ
「これヒルドイドだったっけ…(・・;)⁇やっぱりメモ書いてもらっていい⁇(-。-;)」
ママ
「だよね…(−_−;)」
恥ずかしい話ですがこれが現状でした…。
ママとの受け答えの練習を終え、カンペを作ってもらい病院へ出発‼︎
今回はアトピーの薬の塗り方を先生の前で実践するとの話だったので入念に練習をしました。
【待ち時間】

病院に着き、待合室には沢山の子供たちが待機しているので順番はまだこなそう。
娘は絵本が大好きなので待合室にある絵本を読んであげることに💡
頼りないパパですが絵本は毎晩、読み聞かせているので得意です!
絵本を読んでいると他の子供たちが近づいてきて一緒に聞いています。
そしてその子たちのママの目線も感じる
(気がします。。。💧)
「なんか恥ずかしい…」
「急に緊張してきた、、、(~_~;)」
意識するあまり絵本は噛み噛み。
そうこうしているうちに順番が回ってきました。
【診察】

カンペを見ながら先生の質問に対して順調に答えていきます💡
あらかじめ次回の診察で聞きますと言われていた質問に関しては答えることができてホッとしていたのですが
ここで先生からまさかのキラーパス、、、
先生
「湿疹が特にひどい時にはどの薬を使ってますか?」
パパ
「ひどい時…ですか、う〜ん、、、」
先生
「薬はどのくらい残っていますか?」
パパ
「…」
先生
「じゃ次までのパパの宿題ね!」
パパ
「…はい」
情けない…🙇♂️
テストも育児もカンペを用意しただけでは合格できません💮
【忘れ物】

なんとか問診が終わり、あとは薬の塗り方を実践するだけ💡
薬を出しておこうとカバンの中を見ると…
あれっ?薬が無いっっ‼️
よく思い返してみると
薬だけは絶対に忘れまいと、カバンとは別に助手席に置いたんだった…😱
なんちゅう余計なことを、、、
先生に薬を忘れたことを話すと
「湿疹良くなったし今日はやらないにしておこうと思ってたから大丈夫だよ」笑
と一言。
なにも言わなきゃそのまま終わったのに
自ら墓穴を掘ったパパでした👨
〜最後に〜
今回の件で自分がどれだけ育児に関して適当だったかを痛感しました^^;
いつも娘を愛してるとは言うものの、娘の安全に関する知識はほとんどありませんでした。
それじゃあ愛してるとは言えませんよね🙅♂️
自分は子供のこと何でも知っていると思っていても
実際、細かい部分までは分かっていないことが多いです🤔
特にアレルギー持ちのお子さんがいる方は
アレルギーの知識をつけておくだけでも子供を命の危険から遠ざけることができるかもしれませんね😊✨
ではまた👋
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