こんにちは、夫のムッチンと妻のマッチンです^ ^
先日、家族で東京ディズニーリゾートに行ってきました!
宿泊したのはディズニーランドホテルの「ティンカーベルルーム」というお部屋。
子供が喜ぶファンタジーな世界観の、素敵なお部屋でした♪
早速レビューしていきたいと思います(^^)
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【ティンカーベルルーム】
今回私たちが泊まったのは、
4歳の長女が大好きなキャラクター、「ティンカーベル」のお部屋。
アニメーション映画「ピーターパン」に登場する妖精「ティンカーベル」は、
その愛らしさから、ファンがとても多いキャラクターのひとりです。
その小さな妖精の世界を表現したお部屋は、まるで森の隠れ家のよう!

壁紙や床一面のカーペットは葉っぱが敷き詰められたような模様が連なっています。
木の実や草花で飾られたベッド、ネジとボタンで作られたテーブルなどは「ものづくりの妖精」、ティンカーベルがオリジナル作品「ティンカーベルシリーズ」の劇中で作ったものとそっくり。

一輪のお花が咲いているようなルームランプは、その可愛らしさにしばらくみとれてしまいました。

小さなお花の形をしたクッションを抱えて、葉っぱのお布団にくるまり、ベッドの上に座った子供たちは、
まるで本当に妖精になったみたい💕
思わず写真を撮りまくる親バカなパパママでした(笑)

去年のハロウィン時期、ディズニーランドに行った時に、長女がティンカーベルの仮装をしていたのですが、
なぜその時にここへ宿泊しなかったのかと、いまさら激しく悔やみました…!😭
ハロウィン仮装でティンカーベルを予定している人はぜひこちらに宿泊することをオススメします!!
【アルコーヴベッド】秘密の小部屋
「ティンカーベルルーム」は「アルコーヴベッド」が付いているタイプと、付いていないタイプの2種類あります。
「アルコーヴベッド」とは、お部屋の壁をくり抜いたところに設置された、小さなベッドのこと。

「アルコーヴベッド」付きのお部屋は、付いていないものに比べて少し料金が高いのですが、一体どんな魅力があるのでしょう?
私たちは今回「アルコーヴベッド」付きのお部屋に宿泊したのでご紹介します。
アルコーヴベッドは、大人が足を伸ばして寝られるほど長さはありませんが、
少し腰掛けたり、赤ちゃんのオムツ替えをするのにちょうどいいサイズです。
4歳の長女が、手と足を伸ばして寝転ぶには丁度いいといった感じ。
両脇にカーテンがついていますが、完全に締め切ることはできないので、子供が隠れていても様子を確認することができます^ ^

これは絶対あったほうがいい!多少高くてもこっちを選ぶ!というほどオススメするわけではありませんが、
子供には自分だけの隠し部屋のように感じられて、ちょっと楽しいかもしれません。
この小さなベッドに置かれていたクッションもお花の形をしていて、
いたずらっぽい顔をして横になった長女は、もうティンカーベルそのもの。

1人で寝られるお子さまは、ぜひこのアルコーヴベッドを独り占めしてみては?
きっと不思議で素敵な妖精の世界を夢に見ることでしょう✨
【洗面台・トイレ・バスルーム】
洗面台の周りには、手ぶらで来てしまっても大丈夫なほど、手厚いアメニティグッズがたくさん用意されていました。

歯ブラシ、シャンプー、コンディショナー、カミソリなどはミッキーやミニーのデザインが描かれており、
他にも綿棒や髪ゴムなど、あったら便利なグッズも。

その洗面台を挟むようにして、両側にトイレとバスルームが分かれています。
トイレは温便座・ウォシュレット付きで、4歳の子供でも自分で座れる高さ。

バスルームは、家族4人で入っても余裕のある広さで、

バスタブは大人1人と子供1人でちょうどいいサイズ、一般的な家庭用と同じくらいだと思います。

お湯を張れば、お家と同じようにゆっくり温まってリラックスできます^ ^
我が家ではいつもディズニーランドのショップで売っている入浴剤を買ってきて、ホテルでちょっと贅沢なバスタイムを楽しみます。
特にアドベンチャーランドの一角にある、
フレグランスやボディケアグッズが売っている「ラ・プティート・パフュームリー」というお店の、プリンセスをイメージした香りの入浴剤はオススメ!!
ふんわりとしたお花の香りがバスルーム中に香って、身も心も優雅なプリンセスになった気分に✨
備え付けのボディソープは大きなボトルに入っているので、大人数で入っても気兼ねなく使えます。
アメニティグッズは余った分はお持ち帰りできるので、お家に帰った後でもディズニー気分を味わえて、自分たちへのいいお土産になります。
【特別なホテルステイで忘れられない思い出を】
ディズニーランド・ディズニーシーは、いつ何度行っても、素敵な思い出を作ってくれますよね。
あまりにその時間が幸せすぎて、帰るのが辛くなってしまうことも。
でも、もしも眠る時間になってもディズニーの魔法が続くとしたら…?
「今日のお家はディズニーだよ!」と言ったら、跳びはねて大喜びした長女。
その嬉しそうな満面の笑みに、ちょっと奮発して良かったな、と思ったパパとママなのでした。
ミッキーやミニー、大好きなディズニーキャラクターに囲まれて眠りにつけば、きっと夢の中でも楽しい時間を過ごすことができるでしょう。
子供たちが大きくなっていけば、ホテルなんて二の次。
絶叫系のアトラクションを楽しんだり、自分のお小遣いで好きなものを買ったり、
親と手を繋いでパーク内を見て回ることなんてなくなるのかもしれません。
でも今はゆっくりと、ディズニーの魔法を信じている、この小さな女の子を見ていたいなと思うのです。
そして成長して今日のこの日を忘れたとしても、
私たち家族と過ごした日々がこの子の優しい気持ちや、人を愛する気持ちに繋がってくれたらいいなと願っています。
皆さんも家族や友人、恋人と過ごす特別な時間を、特別なホテルで素敵な思い出にしてみてはいかがでしょうか^ ^

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