【赤ちゃんの保湿ケア】方法と保湿剤の選び方!

子育て

こんにちは😊マッチンです。

毎日暑い日々が続きますが、皆さん夏バテしていませんか?

我が家では、子どもたちが毎朝汗をびっしょりかいて起きてきます。

そしてすぐあせもができてしまうんですよね…

肌トラブルを起こしやすい子供の体。

スキンケアのコツについて紹介します!

塗り薬の塗り方については、私たちの動画でも解説しているので、貼り付けてある動画も一緒にご覧下さい(^^)

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【スキンケアは命を救う!?】

ここ数年で、母子手帳や育児本に書いてあったり、産院で開かれている母親学級で耳にすることが増えてきた、「赤ちゃんのスキンケア」という言葉。

昔も、あせもができたり、アトピー肌になったりすると小児科や皮膚科などで薬をもらって治すということがあったと思います。

でも今は、何も肌トラブルのない綺麗な肌にこそ、先回りしてスキンケアすることが大切と言われるようになりました。

それは、生後の肌の状態が、食物アレルギーになるかどうかを左右するからです。

私が先日公開した記事でも、肌の状態と食物アレルギーの関係について紹介しておりますので、
ぜひ合わせてご覧ください。

⬇️こちらの記事です⬇️

肌が綺麗な状態が続けば、それだけ食物アレルギーになるリスクが低下します。

食物アレルギーになってしまうと、食べられる食材が限定されてしまったり、学校や保育園・幼稚園の給食が食べられなかったりと、本人や家族が辛い思いをするだけでなく、

時には「アナフィラキシー症候群」という呼吸障害・意識障害をもたらし、
命に関わる重篤な症状になる場合があるので、注意が必要です。

毎日のスキンケアで、食物アレルギーを予防しましょう!

【うちの子ってスキンケアは必要?】

では、スキンケアが必要な肌とはどういった肌なのでしょうか⁇

正解は、すべての肌です。

生まれたての赤ちゃんのお肌をイメージしてみてください。

もちもちで、すべすべで、食べちゃいたいくらい可愛いですよね。

肌トラブルとは一切無縁だと思われがちですが、実はその潤っているように見える皮膚は、大人の半分の水分量しかないそうです!

また皮膚の厚さも大人の半分しかないので、傷つきやすく、刺激に弱いのです。

うちの子はすべすべしているから何もケアする必要がないわ、と思っているママもいるかもしれませんが、逆にトラブルがない状態を今後も続けるために、ぜひ今すぐケアしてあげてほしいと思います。

それでは、赤ちゃんのスキンケアとは具体的にどうしたら良いのでしょうか。

【スキンケアを始めよう!】

まずスキンケアを始める時期ですが、これは早ければ早いほどより良い効果を発揮します。

産院にもよりますが、出産後、当日〜数日後にママが赤ちゃんのオムツ替えをするタイミングがあると思います。

初産婦の方は助産師や看護師から指導されながら初めてのオムツ替えになることが多いと思います。

スキンケアのスタートはその時です。

助産師や看護師に「スキンケアしないで」と言われることはほぼないと思いますが、心配なら聞いてみてくださいね。

それからは朝初めてのオムツ替え時または沐浴後と、夜寝る前のオムツ替え時など、覚えやすい時でいいので1日に2回スキンケアの時間を作りましょう。

特に沐浴後は保湿剤が肌に浸透しやすいのですのでオススメです。

※肌が乾燥していたり、湿疹があったりすると何度も塗り直したくなりますが、保湿剤は1日2回がベストです。

臨床実験で「1日に2回」と「1日に3回」、「それ以上」と保湿剤を塗る実験をしたところ、

「2回」と「3回」はどちらも肌に対して保湿剤の効果の差が見られず、「それ以上」になると逆に肌の刺激になったという結果が出たそうです。

【オススメの保湿剤】

赤ちゃんにとって必要なスキンケアとは、とにかく「保湿」です。

肌表面に保湿剤を塗ることで、外的刺激から角質を守り、肌トラブルを防ぐことができます。

また今は肌トラブルになっているとしても、保湿することで早くきれいに治すことができる状態にすることができます。

でもスキンケア商品っていっぱいありますよね、一体どのようなものを選んだら良いのでしょうか。

赤ちゃん用品が売っているお店や、ネットでスキンケア商品を探す人も多いと思います。

私もそのうちの一人でした。

そして数ある商品の中で、「防腐剤不使用」とか、「香料不使用」とか、赤ちゃんの体に害のなさそうなものを選んではいましたが、特にどんな成分が有効なのかは気にしていませんでした。

そこで小児科の主治医にどんなものを選んだら良いのか、聞いてみました

◎ヘパリン類
最も保湿力があり、肌にも優しい。
アトピー治療薬としても使われている「ヒルドイド」がこれになります。
「ヒルドイド」は保険適用なので病院にかからないと処方してもらえませんが、別の名前でほぼ同成分の保湿剤も市販されているとのこと。
お店に行ったら「ヘパリン類」と記述があるかどうか見てみましょう。

○馬油

べたつきが気になったり、肌に伸びにくいことがあるようですが、
保湿力があり、食べても害がないので安心。
乳頭を授乳時の傷から守るのにも適しています。

△ワセリン
一見保湿されているように見えるが、肌表面にフタをしているだけ。
肌内部が乾燥している場合は意味がない。
毛穴を塞ぎ、ニキビや肌トラブルの原因になることがある。
肌の状態が良ければ使っても問題ない。

✖️尿素
肌の状態が悪かったり、敏感肌の人は刺激を感じることがある。

ということで、私も娘たちにはヘパリン類の「ヒルドイド」を使っています。
実は二人ともアトピー性皮膚炎の診断を受けていて、保険適用で処方してもらって一人大体1ヶ月500円くらいです。

※(市販のものは半分くらいの量で2000円近くします!)

次女はまだ肌状態がそれほど悪くはありませんが、長女がアトピーの本格的な治療を行なっていることと、次女が生まれたばかりの頃ひどい乾燥肌で、赤切れになってしまっていたことを話したら予防のために毎月「ヒルドイド」を処方してもらえました。

もちろん何のトラブルもなければ処方は難しいと思いますが、少しでも気になるところがある人は小児科や皮膚科に行って相談してみることをオススメします。

【保湿剤を塗る前に】

それでは実際に保湿剤を塗ってみましょう!

と、その前に…。

パパママの手、きちんと洗ってありますか?

赤ちゃんの肌はとってもデリケートです。
アトピー性皮膚炎など、肌トラブルがあるとなおさら外的刺激には弱いので、少しでも汚れは無い方が良いです。

石鹸でよく洗い、赤ちゃんの肌に触れる手をクリアな状態にしておきましょう!

朝であれば、お化粧や朝ごはんの用意をする前、化粧品や食品に触れる前が良いでしょう。

夜であれば、お風呂上がりで大人も子供も体や手がきれいな時に。

我が家では保湿剤を塗る人はこのようなタイミングを守っていますし、それでも塗る前にもう一回手を洗っています。

【適量とは?】

保湿剤によって適量が異なってくると思いますが、「ヒルドイド」を例にとって説明していきます。

まず人差し指を出してください。
先端から第一関節まで、私は2.5㎝でしたが、大体大人はみんなそれくらいだと思います。

この先端から第一関節までを「1FTU(Finger Tip Unit)」といいます。
これが適量の単位となるのですが、この1FTUに対して、大人の手のひら両手分の面積に塗るのが適量と言われています。

例えば私の娘の場合、4歳細身タイプの長女なら

1FTU=背中一面分(おしり除く)、1FTU=片足分(表裏)
1FTU=両腕分(表裏)0.5FTU=顔(まぶたからあご下まで、おでこは塗らない)

6ヶ月ぽちゃぽちゃタイプの次女なら

1FTU=背中とおしり、1FTU=顔と両腕、1FTU=両脚

など、体の部位の面積によって塗り分けています。

「ヒルドイド」に限らず、ほとんどの保湿剤や塗り薬はこの「FTU」を基準に塗るのが正しいとされていますが、薬によって使用する量に制限がある場合があるので、医師の指示にしたがってください。

市販のものなど、適量の基準が書かれていなかったり、はっきりしない場合では
「肌がテカテカするくらい」が目安です。

⬇️次女のお肌を参考にしてみてください⬇️

塗った直後の写真です。保湿剤が白く残って見えますよね?これくらいたっぷり塗りましょう。

【上手な塗り方】

次に塗り方のコツです。

女性はリキッドファンデーションを使ったことがある人はやったことがあるかもしれませんが、基本は「点置き」です。

まず人差し指に1FTU分、保湿剤を出します。
それからそれを塗る範囲を決めます。

決めたら次のように、少しずつ分けて肌の上に置いてみます。

そしてその置いた保湿剤を薬指と中指の2本を使って塗り広げるようにして伸ばしていくのですが、ここで絶対に力を入れすぎないこと!

目安は塗っているところの肌が指にこすれて動かないことです。
肌に触れずに保湿剤だけが滑っていくような感覚で伸ばしてみてください。

そしてもう一つ、注意点が。
それは一度伸ばした箇所は2度と触らないことです。

肌に保湿剤を浸透させようと、すり込んではいけないのです。
薬指と中指を何度も往復させてしまうと、肌に刺激を加えることになるばかりか、保湿したい肌ではなく、塗っている人の指に保湿剤が浸透してしまい、有効な成分の割合が変わってしまうことがよくあるそうです。

私も医師から教わるまでは、自分の手のひらに保湿剤を出してこすり合わせ、子供に塗布していましたが、それでは保湿剤の成分を半分以上私がもらっていたことになっていたらしいです…

出来るだけ赤ちゃんの肌に触れず、優しく手早く塗ってあげましょう。

その時多少塗りムラがあったり、ボテッと厚く残っていてもあまり気にしないように。
その上から服を着たりするので、案外ちょうど良くなります。

【赤ちゃんの保湿方法】アトピー性皮膚炎の赤ちゃんの保湿方法

【塗った後、赤ちゃんがなめちゃったら?】

うちの子もよく、せっかく手に塗った保湿剤をベロベロなめてしまっています。

心配だったので主治医に相談したところ、「口に入れても大丈夫だよ」とのことでした。

叔母の飼っている犬までうちの子をベロベロなめていましたが、たとえ一瓶なめ尽くしたとしても害はないんだそう。

安心して赤ちゃんのお口の周りにも塗ってあげてくださいね。

⚠️成分自体に毒性はないものの、禁忌となる症状もありますので、故意に食べさせたり、大量に誤飲させることのないよう、保管場所など管理には十分ご注意ください!

【すべすべのお肌を守ろう!】

赤ちゃんのすべすべお肌は常に刺激に狙われています。

特に、生後3ヶ月を過ぎると一気に水分量が減少し、その頃から湿疹や乾燥などの肌トラブルが出てくる赤ちゃんも多いとのこと。

それが夏、汗をかきやすい季節と重なると、あせもの原因にもなります。

今すべすべお肌の赤ちゃんは、保湿をたっぷりすることで肌トラブルを未然に防ぎましょう!

肌トラブルで困っている赤ちゃんは早めにお医者さんへ。
ひどくなる前に適切な診断をしてもらって、お薬をもらえば治るのも早いです。

保湿剤を塗るパパママも暑くてそれどころじゃない!ベタベタして塗りたくない!と思いがちですが、ちょっと頑張ってみませんか☺️

ベタベタの保湿剤がちゃんと体に浸透していって、もっちりすべすべ肌になった赤ちゃんを抱きしめる時の幸せといったら…❤️

なにものにも代えがたい、子供のスベスベ肌を守りましょう‼︎

自己紹介
このブログを書いた人
ムッチンマッチン

こちらは夫ムッチンと妻マッチンの育児ブログです。
3歳差姉妹を育てるパパとママが、育児や家事に関する便利な情報を発信します。

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